雛形書庫

An Unmoving Arch-Archive

煙白日記2/SMOKY WHITE

初夏に買ったゲーム 1 を半年ほど積んでいたら、気がつくとプレイするのによい季節になっていた。 物語のはじまりは雪の降る1月なので少しだけ早い

booth.pm

きれいな瞳で遠くを見ている先輩と屋上でおはなしする物語、先輩は見た目も雰囲気もふわふわしていてどこかつかみどころがなくて、僕はそんな先輩を前にすると素直な言葉をためらってしまう。 いまの自分がきえていくのは気楽だ、きえちゃいたいなという先輩にたいして、僕はどう想いを伝えればいいんだろう。 選択肢のあるノベルゲームらしい終わり方が良かった。 先輩が最後に笑ってくれたのなら、それでいいんだ。

先輩ならきっとこう言いそう