雛形書庫

An Unmoving Arch-Archive

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あとがきにある "わたしは自分がしたいことをしたいだけ" というのは、 今の自分は幸いにしてそういう能力、もしくはそれに近しい能力をいつしか身につけていたけれども、それだって自分一人でやれたわけじゃなくて、そこに至るまでには他者からの有形無形の学恩があったはずなんだ、そうしたものは自分からも返せるといいなと思っていて、まあこの著者のように積極的にやることはないけれども、こうしてできる範囲でものを書いているつもり。この一節から感じたことを深掘りするとそんなところ