Ramp-up Journeyについての知見を深めたいと思って聴き直し。
いざ格ゲーのキャラあるいは研究テーマを選ぶという段になると、つい打算的に動いてしまう。 昔であれば見る前に飛ぶことができていたのが、今では無駄に見える道を避けて最短距離を行こうとする自分がいる。 理想形とは:
- (おそらく最も重要)そのキャラ(テーマ)が好きである
- ある程度は攻略のステップが見えている、ステップバイステップで前に進むことができる
- 急勾配な習熟曲線、ギルティギアのZATO=1のようなキャラ(テーマ)は今は望ましくない
- すぐに成果が得られつつも、同時に過去の蓄積も効いてくるキャラ(テーマ)である
- そんな都合のよいキャラ(テーマ)は存在しないのでは? 1
- 境界条件として、自分もしくは組織にとっての必要性・緊要性を適切に説明できる
この他にも、成果がコンスタントに得られかつインパクトがある・素人にもわかりやすいストーリーが展開できる・成果の差分が定性的定量的にたやすく示せる、といった特性があるとなお望ましいものの、もはやそれらには拘泥すべきではないだろう